2026/06/04 15:16
「うなぎと穴子って何が違うの?」と聞かれたら、すぐに答えられますか?見た目が似ているためよく混同されますが、生態・味・栄養・調理法まで、実はかなり異なる魚です。今年の土用の丑の日(7月26日・日曜日)を前に、魚屋の視点からその違いを解説します
見た目の違い

うなぎと穴子は一見似ていますが、並べるとはっきり違いがわかります。
うなぎは体全体が丸みを帯びており、ぬめりが強く、背中は暗い灰褐色、腹側は黄みがかった白色です。体の側面に沿って白い点が並んでいるのが特徴で、これが見分けるポイントの一つになります。
穴子は体が細長く平たく、うなぎより締まった印象があります。背中は茶褐色で、体の側面に白い点と白い線が並んでいます。うなぎと比べると全体的にスリムです。
また、うなぎは川や湖などの淡水域を主な生息地とするのに対し、穴子は海の砂泥底に生息する海水魚です。同じ細長い魚でも、全く異なる環境で育ちます。
味と食感の違い

うなぎと穴子は味と食感でも大きく異なります。
うなぎは脂が豊富でコクがあり、蒲焼きにすると甘辛いタレと相まって濃厚な味わいになります。身はふっくらと柔らかく、口の中でとろけるような食感が特徴です。
穴子はうなぎと比べて脂が少なく、さっぱりとした上品な味わいです。身は柔らかいながらも軽い口当たりで、天ぷらや煮穴子など、素材の繊細な味を活かした調理法に向いています。
栄養の違い

うなぎと穴子はどちらも栄養価が高い食材ですが、含まれる栄養素のバランスが異なります。
うなぎはビタミンA・B1・B2・D・Eなどのビタミン類が特に豊富とされています。脂質も多く含まれており、EPA・DHAも摂れる食材として知られています。夏バテ対策としてうなぎが重宝されてきた背景には、こうした栄養素の豊富さがあるとされています。
穴子はうなぎと同様にビタミン類を含みますが、脂質が少なめなぶんカロリーが抑えられているとされています。うなぎよりあっさりとした食材として、胃腸が弱っている時期にも食べやすいとされています。
うなぎの栄養素について詳しくはこちら。 → うなぎの栄養について詳しく見る
穴子の栄養素について詳しくはこちら。 → 穴子の栄養について詳しく見る
調理法の違い

うなぎと穴子はそれぞれ向いている調理法が異なります。
うなぎは蒲焼きが代表的です。白焼き・うな丼・ひつまぶしなど、タレとの相性を活かした濃いめの味付けが合います。脂のコクを存分に楽しめる調理法が向いています。
穴子は天ぷら・煮穴子・穴子飯・穴子鍋などが定番です。あっさりとした素材の味を活かすため、素揚げや薄味の出汁で煮る調理法が合います。
魚住商店のうなぎ・穴子について

魚住商店では、うなぎと穴子それぞれの特徴を活かした商品を取り扱っています。
うなぎは台湾・中国産の中から養殖環境にこだわって厳選したものを蒲焼きに仕上げています。穴子は玄界灘の豊かな海で育ったものを使った穴子鍋として販売しています。
仕入れへのこだわりはこちらで詳しく書いています。 → 魚住商店のうなぎ仕入れ哲学
父の日・土用の丑の日に向けて

もうすぐ父の日(6月21日・日曜日)、そして今年の土用の丑の日は**7月26日(日)**です。
「お父さんへの贈り物に何を選ぼうか」と迷っている方には、うなぎの蒲焼きがおすすめです。脂のコクと甘辛いタレの味わいは幅広い年代に喜ばれ、「自分ではなかなか買わない贅沢な一品」として贈り物にも喜ばれます。
土用の丑の日に合わせてご家族でお楽しみいただくのはもちろん、父の日のギフトとしてもぜひご検討ください。時期が近づくにつれ在庫が少なくなります。お早めにご注文ください。
▼ 魚住商店 公式通販(BASE) https://uozumisyoten.base.shop/p/00001
▼ JR西日本 DISCOVER WEST mall(WESTERポイント利用可) https://dwmall.westjr.co.jp/shop/g/gJR01716
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まとめ
- うなぎは淡水魚・脂が豊富・濃厚な味わい、穴子は海水魚・脂が少なめ・あっさりした味わい
- うなぎは蒲焼きが代表的、穴子は天ぷら・煮穴子などあっさりした調理法が向いている
- 栄養面ではうなぎはビタミン類・脂質が豊富、穴子は低カロリーであっさり食べやすい
- 父の日(6月21日)・土用の丑の日(7月26日)のギフトにもおすすめ
- 今年の土用の丑の日は7月26日(日)
宗像の魚屋・魚住商店のうなぎと穴子で、夏の食卓を楽しんでください。